ネット用のオリジナルコンテンツが制作されるようになったのは、2000年頃だと言われています。
「F-image」というアダルトサイトが、そのハシリであるといわれています。
当時、一般のAVではあまりなかったアナルやコスプレ、スカトロといったマニアックなプレイを撮り下ろし、1日10万件以上のアクセス数を誇り、爆発的な人気を得ました。
は当時大学を卒業すると同時にサイトを立ち上げました。
運営者T氏は、従来のアダルトサイトの画像は、どこも流用した物ばかりであることに気付き、撮り下ろしのサイトとしてF-imageを立ち上げました。
当初は業者とのコネクションが全くなかったため、スポーツ新聞の3行広告でモデルを募集して、撮影していたそうです。
彼の狙いは見事に的中し、全世界からアクセスが殺到します。
当時はバナーを貼り付けているだけで、かなりの収益を上げたといいます。
この後「素人大全集」などのフォロワーサイトが次々と登場し、ハメ撮りサイトの黄金期を迎えます。
ここでようやくネット専用のコンテンツという考え方が定着するようになったのです。
2002年には、撮り下ろしグラビアサイト「グラフィス」がオープンします。
美竹涼子、早さかひとみ、森下くるみといったトップクラスの単体モデルのグラビアを撮り下ろす前代未聞のサイトだったのです。
これまでも、そうしたAVアイドルのグラビアサイトは存在しましたが、出版社やAVメーカーが運営するものがほとんどで、素材も雑誌やAV用に撮影された物の流用が常識でした。